「還弐号」 2代目のキャンカー

 水戸通いも6年になると、イベントなどでどうしても車を使わねばならないときがあります。
渋滞を避け、しかも料金割引が得られるとなれば、どうしても深夜走行が多くなります。
 以前の還紅号660ccは高速道路を懸命に走るのですが、頑張っても叶わないこともあります。
 何といっても高速道路の高速走行は苦手です、そして深夜の高速道路の大型トラックの爆風には勝てません・・・走行車線から風圧で弾き飛ばされ、大型車が過ぎると元の車線にもどるという初めての経験は刺激的でした。
 高速道路を走るには限界を感じ、新しく入れ替えたのがこの「還暦弐世号」略して「還弐号」です。